ピンクリボンアドバイザー制度 初の認定試験実施

こんにちは、柏市の相続手続き(届出)専門行政書士の

佐藤和彦です。

 

昨日の産経新聞朝刊(産経は、首都圏では夕刊がないのでで朝刊

と明記しなくてもよいのかな?)

に、ピンクリボンアドバイザーの初の検定試験が行われたとの記事

が掲載されていました。記事のよると2000人超の方々が受験した

とのこと、関心の高さが感じられました。

 

前職の百貨店勤務の最終職務では、社会貢献の担当をしていたときもあり、そのメニューの一つが、乳がんの早期発見を啓発するピンクリボンキャンペーンを約4年間にわたって企画していました。

 

「日本対がん協会」の方とも親しくなり、乳がんの早期発見により、完治する人が殆どということを聞き、啓発のキャンペーンを10月の乳がん月間に合わせて、行っていました。具体的には、オリジナルのピンクリボンのバッジを、来店したお客様にお買い上げいただき、コストを引いた売上金を「日本対がん協会」に寄付するというものでした。

 

乳がんでは、2012年に12500名以上の方がお亡くなりになったようです。家庭を切り盛りし、子供を育てる30代・40代のお母さまを

亡くされた方も沢山いらっしゃるでしょう。

必ず定期的な乳がん検診をお勧めいたします。

 

 

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