1月28日に柏市のアミュゼ柏で「成年後見勉強会」が行政書士会東葛支部の主催で開催されました。
相続手続きを専門に行ってなっていこうと思っているので、関連性が深い成年後見人の勉強も兼ねて、参加してきました。
今回で第3回目を迎えるということで、今回のテーマは「地域包括
支援センター」の活動内容と介護保険についてでした。
講師として流山市に4か所ある地域包括支援センターから6名ほどのセンター長やキーマンになっている方々(若い方が多かった)から、包括支援センターの場所や活動内容、介護保険の概要、地域住民の高齢化状況など、資料やクイズも交えて教えていただきました。
独居老人や痴呆老人の割合が増えている状況の中で、行政書士として、地域のお年寄りの皆さんに何ができるだろうと考えさせられました。
後半には、ケーススタディにそって、グループ討論も行われ、グループの発表者になりましたが、うまく回答できませんでした。
次回も参加してみようと思います。
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