四十八歳で死んだ三人の武士

作家山田風太郎の「人間臨終図鑑」は、隠れたロングセラー

ですが、この本には古今東西の偉人・有名人の死んだ年が

と書かれています。

 

ちなみに、四十八歳で死んだ人の中で、戦国時代に活躍し

誰でもが知っている武士が3人います。

1.上杉謙信

2.織田信長

3.真田幸村

いずれも、教科書や歴史小説に名を連ねる武士達です。

 

織田信長は本能寺の変で、真田幸村は大阪夏の陣で

亡くなっていますが、上杉謙信は病死のようです。

いずれも、戦死・病死しなければ、天下を手にした武将達

だといわれています。

 

この時代の相続(特に武士)は、家長制度があり、一般的

に長男が、また長男であっても妾の子であっては、継げず

財産の総取りが、仕来りだったようですね。

織田信長は、長男 信忠も本能寺近くで戦死。

上杉謙信は、子どもがいなかったので養子が。

真田幸村は、調べてみましたがわかりませんでした。

 

戦いのない現代に生まれて、良かった!

 

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   佐藤和彦 柏オフィス

 

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